Oisixエンジニアリング部フロントエンドセクションマネージャーの川上です。 開発生産性Conference 2025には、スポンサーとしてブースを出展し、弊社エンジニアリング部部長の菊池が登壇しました。 この記事では、会場の空気感や登壇内容を紹介します。 開発…
はじめに こんにちは!モバイルアプリセクションでAndroidアプリ開発をしているtk-masudaです。 9/10〜12に開催されたDroidKaigi 2025が大盛況で終了しました。3日間にわたって国内外から多くのAndroid開発に関わる方々が集まり、技術交流と学びに満ちた素晴…
1. はじめに こんにちは。Oisixエンジニアリング部バックエンドセクションの栗崎です。 以前「負債解消Prjにおけるナビ運用CMS化の取り組み」を紹介しました。 今回は負債解消Prj改めOisix REBORNプロジェクトにおけるバックエンドチームでの開発の進め方に…
はじめに こんにちは、SREセクションの子安です。 Oisixのサービスでは、データベースに Amazon RDS for Oracle Enterprise Edition (EE) を採用し、可用性とスケーラビリティを確保するために Active Data Guard 構成を組んでいます。 サービスの特性上、商…
はじめに 技術戦略室の植木です。 最近話題のAgentic Codingで、Javaのレガシーコード100クラス以上にテストコードを自動生成させる試みをしました。 Agentic Codingの話は、モダンな開発での活用が多く紹介されていますが、Javaのレガシーコードへの適用事…
はじめに なぜイベントを開催したか イベントの様子 お野菜とフルーツなど 登壇レポート 完璧を目指さない。小さく始める信頼性向上 10倍の運用規模を見据えて 開発者へのセルフサービス提供 会社もクラウドも違うけど通じたコスト削減テクニック Kiro Hook…
はじめに ブース紹介 参加メンバーの感想 三木 髙木 (@ken_tkg10) SRE へのサポートケースをAIに管理させる方法 懇親会 子安 (@koyapig) ロールが細分化された組織でSREは何をするか? ミカエル 石田 青木 アクセスピークを制するオートスケール再設計: 障害…
はじめに こんにちは、データサイエンティストの高橋です。 Oisixでは、お客様は週次のサイクルで食材や商品を購入し、毎週「定期ボックス」という形で個人の嗜好に合わせた商品セットの提案を受け取ります。提案された商品は自由に追加・削除・変更できる柔…
こんにちは、Data Management Office、データサイエンスセクションの横山です。本ブログでは、Oisix ECサイトにおける補完商品推薦システムの開発について紹介します。 背景 Oisix ECサイトでは、「安心・安全でおいしい食品」を軸に、バリエーション豊かな…
はじめに こんにちは!SREセクションの髙木です。 オイシックス・ラ・大地(以下、ORDと表記)はSRE NEXT 2025にSilverスポンサーとして協賛します! ORDがSRE NEXTに協賛するのは2020年以来の5年ぶりです。1 SREのコミュニティに貢献したいという思いから協…
はじめに こんにちは!SREセクションの高木、青木です。 2025/6/16-17に、クラウドネイティブ技術に関する世界的カンファレンスであるKubeCon + CloudNativeCon Japan 2025が東京のお台場で開催されました。日本では初の開催です! オイシックス・ラ・大地か…
Oisixエンジニアリング部モバイルセクションでiOSとAndroidアプリのマネジャーをしているohzonoです。 2025年4月9日(水)から11日(金)の3日間、try! Swift Tokyo 2025(https://tryswift.jp/)にGoldスポンサーとして協賛させていただき、ブースを出展し…
はじめに Oisix REBORNプロジェクトの概要 現在のシステム構成 BFF/BackendAPI群のManifest Kubernetesアドオン Dapr Argo CD SSO対応 App Of Apps Pattern Karpenter NodePool これからのシステム構成 おわりに はじめに こんにちは。Oisixエンジニアリング…
はじめに こんにちは、データサイエンティストの矢内です。私が所属するData Management Office データサイエンスセクションでは、AI・機械学習、統計学といった技術を活用して、日々Oisixのサービス改善に取り組んでいます。 私たちは、データ分析だけでな…
はじめに GenUとは 背景 実装 メルマガ作成機能のプロンプト設計 メルマガ校正機能のプロンプト設計 おまけ - ユースケースビルダーを使ってみた ユースケースを作ってみる 作ったユースケースを試してみる おわりに はじめに こんにちは。 Oisixエンジニア…
はじめに こんにちは、Data Management Office、データサイエンスセクションの横山です。データサイエンスセクションでは、AIや機械学習などの技術を用いて、サービスを改善する施策を推進しています。 Oisixに「あなたにおすすめ」機能を開発し、実際のパイ…
はじめに SCMエンジニアリング部の村松です。 2025年1月7日から9日の3日間にかけてアメリカのラスベガスで開催された「CES 2025」に一般参加者として現地参加してきました。 イベント概要 CESとは、CTA(Consumer Technology Association)が主催する世界最…
負債解消Prjにおけるナビ運用CMS化の取り組み はじめに Oisixエンジニアリング部バックエンドセクションの栗崎です。 Oisixエンジニアリング部では、ECサイト「Oisix」のサービス開発を行っています。 OisixのECサイトは、2000年の創業から約25年にわたり、…
Oisixモバイルセクション マネージャーのohzonoです。 昨年はIDEのショートカットキーの記事を書きましたが、今回はiOS開発におけるデバッグ環境をより快適にするツールやテクニックをご紹介します。 すでにご存じの方も多いかもしれませんが、ご参考になれ…
はじめに DMO(Data Management Office)でデータプラットフォームセクションを担当しています東條です。データプラットフォームセクションはOisixを中心としたデータ基盤の構築・整備を担当しています。このデータ基盤にはSnowflakeとdbtを使用しています。…
こんにちは。Webフロントエンドセクションのマネージャーを務めているtk-masudaです。 「アーキテクチャConference 2024」について、公式サイトから引用すると次のように説明されています。 エンジニアリングを取り巻く環境の変化スピードは年々早くなり、組…
前回のブログでは、「オイシックス流 生成AI活用のはじめ方」として、生成AIボランティアプロジェクトの概要をご紹介しました。今回は、その裏側を少しご紹介したいと思います。 まずはじめに、ボランティア活動枠組みを決めるにあたり、その活動のゴールを…
生成AIのブームが到来し、多くの企業がその可能性に注目し導入を検討しています。オイシックスもその一つです。 私たちは、お客様に「おいしく、楽しく、健康的な食生活」を送っていただくために、日々努力を重ねています。例えば、商品名一つにもこだわりを…
はじめに FEモダナイゼーションチームのユウです。 8月6日、8月7日に開催された2日間の「AWS JumpStart 2024」に参加してきました。この記事は、その参加レポートです。 AWS jumpStart2024とは? AWS JumpStartは、新卒を含むAWS初学者のエンジニアを対象と…
Oisixアプリのエンジニアリングマネジャーをやってますohzonoです。 はじめに DroidKaigi 2024、今年も終わってしまいました。楽しかったですね。 記念すべき10回目の開催。約1,150名の来場者ということで、数字だけでは想像しにくいかもしれませんが国内外…
はじめに SREの子安、青木です。 2024年9月、中国・深圳で開催された Tencent Global Digital Ecosystem Summit 2024に参加してきました。 昨今の円安状況には大変頭を抱えており、コストメリットの高い Tencent Cloud の IaaS 利用を検討するため、イベント…
はじめに iOS エンジニアをしています Jane(仮称)です。 2024/08/22〜24 に早稲田大学理工学部西早稲田キャンパスで開催された iOSDC に初めて参加させて頂きました。 iOSDC Japan 2024 は iOS 関連技術をコアのテーマとしたソフトウェア技術者のためのカ…
OisixのiOS、Androidアプリのエンジニアリングマネジャーのohzonoです。 2024/03/22-24と、try! Swift Tokyo 2024に参加してきました。 tryswift.jp 参加直後にブログを書くぞ!と思っていたら4ヶ月経っていました。いろいろありますよね。 会社のブログなん…
SREの髙木です。 長引く円安の影響によるAWSのコスト増加に頭を抱える方が少なくないかと思います。 例に漏れず弊社も悩まされており、SREがコスト削減に取り組んでいます。 今回はコスト削減に取り組んだ事例をご紹介します。 コスト削減に取り組む際に意識…
SREの林 aka もりはやです。 先日行った、GitLab-CE(以後は単にGitLabと表記)のバージョンアップ作業が意外と大変だったため、同じような境遇のどなたかに向けて気づいた点を共有します。 シーケンス図的なもので表すとGitLabのアップグレードのために以下…