はじめに
こんにちは。Oisixエンジニアリング部の石田です。
2025年11月20日・21日の2日間、ベルサール羽田空港にて「アーキテクチャConference 2025」が開催されました。
昨年に引き続き、オイシックス・ラ・大地はスポンサーとして協賛し、1日目にブースを出展しました。また、弊社プラットフォームエンジニアのミカエルが 「25年耕した大地と向き合う:Oisixが描く、豊かな収穫のための次世代基盤」 と題して登壇しました。
このレポートでは、多くの参加者で賑わった当日の様子やセッション内容について紹介します。
アーキテクチャConference 2025とは

アーキテクチャConference 2025は、ファインディ株式会社が主催する、アーキテクチャに焦点を当てた国内最大級のカンファレンスです。
「技術の変化が加速し組織やツールが多様化する今、最適なアーキテクチャをどう描くか。」をテーマに、各社のアーキテクチャの戦略・判断・構築にまつわるリアルな知見や実例が共有されました。
長年の運用で蓄積された「レガシー」といかに向き合い、AIをはじめとする急速な技術変革を取り入れながら、今後の事業成長に向けてどうシステムを進化させていくか。これはまさに、私たちが現在進行形で取り組んでいる大きなテーマでもあります。
それだけに、今回のカンファレンスで語られた各社の知見や実例は刺さるものが多く、熱量の高い会場の雰囲気や参加者の皆さまからも良い刺激を受けました。
ブースの紹介
私たちは「Oisix」などのブランドを通じて、時短に便利なミールキット(Kit Oisix)や厳選された食材、惣菜をお届けする定期宅配サービスを提供しています。
今回のブースでは、もはや恒例(?)となったOisixのイチオシ商品である すごい野菜ジュース・すごいフルーツジュース を配布しながら、ブースにお立ち寄りいただいた皆さまと技術的な取り組みについてお話ししました。
アーキテクチャや技術的負債に関する共通の悩みや課題について多くの方と交流でき、大変有意義な時間となりました。お立ち寄りいただいた皆さま、ありがとうございました!

セッションの紹介
冒頭でも触れましたが、弊社プラットフォームエンジニアのミカエルが登壇いたしました。 テーマは 「25年耕した大地と向き合う:Oisixが描く、豊かな収穫のための次世代基盤」 です。
創業から25年にわたり事業の成長を支え続けてきた、偉大なる「第一世代」システム。しかし、それは長い年月を経て巨大な技術的負債となっていました。
本セッションでは、その刷新に挑むも挫折を味わった最初のリアーキテクチャである「第二世代」の失敗談と、そこからの学びを活かしてアプローチを転換して再びリアーキテクチャに挑む「第三世代」の戦略について、包み隠さずお話ししています。
当日の登壇資料を公開します。ぜひご覧ください。
当日の登壇の様子です。

おわりに
AIをはじめとする急速な技術変革によってシステムの要となるアーキテクチャがより一層重要視される中で、他社の事例に触れ、同じ悩みや課題に向き合う皆さまと交流できたことは私たちにとって非常に大きな収穫となりました。
アーキテクチャに正解はありません。自分たちが置かれている状況や向き合うべき課題に応じて最適な選択を模索し続ける必要があります。私たちも引き続き、技術的負債や現場・組織・プロセスの課題と向き合いながら、事業成長を支えるための最適なアーキテクチャを追求していきます。
今後もテックブログなどを通じて、私たちの挑戦や知見をオープンに発信していきたいと思いますので、ぜひご期待ください。
最後になりますが、ブースにお立ち寄りいただいた皆さま、セッションにご参加いただいた皆さま、他スポンサーの皆さま、そしてアーキテクチャConference 2025の運営に携わったすべての方々に心より感謝申し上げます。
